FC-MONDILE's Club House

Jリーグ、地域リーグ、Fリーグを応援しながら、サッカー・フットサルに励む親子の日常を綴ります

応援用ハチマキを作ろう!

 



 

「日本代表を応援するならやっぱりハチマキでしょ!?」

といったステレオタイプな考えが頭をよぎり、アジアカップ開幕数日前にハチマキ製作を開始するも、開始数分で全然間に合わないことを悟り即断念。

とはいえこのまま何もやらないのもつまらないので、フウガドールすみだの応援用にキリカエてハチマキ製作を始めました。

最初の作品(スミダイル)は、ノウハウもないなか手探り状態となり、何も記録せずに製作したのでブログ用を兼ねて2本目を製作しました。

画像参考:最初の作品(スミダイル)

 

 

 

前提

図柄をどのように色付けするかの判断が最初の分岐点です。

絵の具やポスカで塗る、フェルトを貼り付ける等色々考えられます。一番てっとり早いのがポスカで塗るものかな?

我が家では、絵の具では洗濯しづらいことを考え、フル刺繍を採用しました。

ひたすら面を埋めていくのに時間がかかるので気力・精神力との勝負になりますが、完成したときの達成感はなかなかなものです。

お時間がある方は、是非刺繍に挑戦してみてください。このエントリでは刺繍前提で進めていきます。

 

必要器材

・ミシン(無ければ手縫いで可)

・刺繍枠(ダイソー

・刺繍針(ダイソー

・刺繍糸(ダイソー

・まち針(ダイソー

糸通しダイソー

・針山(ダイソー

・布(ユザワヤ等手芸用品店にて入手)

たったこれだけ! 布も500円出せば充分なものが買えます。

 

材質選び

近所のユザワヤ等、手芸用品店に出かけてみましょう。布にも色々種類があり、それぞれの特徴があるそうです。(私はよく分かりません…)

ゲーフラ(よくブロードが用いられる)製作時に出来る切れ端を採用しました。ので、我が家は自動的にブロードになりました。

1m単位で販売されており、安ければ500円程度で手に入るので非常にリーズナブル。コスパのいい趣味ですね。

色も各種揃っています。白が映えやすいと思いますが、チームカラーやアウェイユニカラー、ゴレイロユニカラーを採用するのもおしゃれですね。

なお、濃い色を採用すると絵をトレースしづらいというデメリットがあります。最初は白等の薄い色を採用することをオススメします。

画像店舗では様々な色が用意されています。見ているだけでワクワクしますね。


線引・下書き

おおよそ(5+5)cm×任意の長さcmで線を引きます。

任意の長さは、御自身の頭の大きさと相談です。120cm程度あれば充分でしょうか。なかなか合う帽子がないほど頭が大きい私でも充分です。

先にハチマキの形に切ってしまうと刺繍枠に収められず、縫っていく過程で布が縮まってしまうので、裁断は最後まで我慢しましょう。(小さい刺繍枠があるなら先に切ってもOK)

 

布の線引きを終えたら、今度は図柄の下書きです。
先程、縦幅を(5+5)cmと表現しましたが、これは折り曲げて二枚重ねで使用するためです。
そのため、書きたい図柄は下側の5cmに収めるように注意してください。
それから線ギリギリまで絵や文字を書いてしまうと、後々縫い合わせを行うときに隠れてしまう可能性があるため、少し余裕を持つようにしましょう。


正直、「シューズ」と「下の線」との余白があまりなく、ギリギリを縫うこととなりました。もう少し余白を入れたかったところです。

横幅広くやってしまうと見えなくなる可能性もあるため、「中心に一つの絵、隣に文字を2文字まで×両サイド」くらいが適正かと思います。

「FU絵GA」といった感じ。

自分はボールペンでガンガン書き進めていきましたが、チャコペン等の消えるペンシルで書くのが無難でしょうか。

 

※上の画像では、下側の線が二重に引かれています。ただのミスなのでお気になさらず。

それから黒地の部分を黒ボールペンで書くと、後々、縫ったのか縫ってないのかよくわからなくなるので、色を変えることをオススメします。(経験談

 

ひたすら縫い

ひらすら縫います。
縫い方などについては、その他のサイトやyoutubeの解説動画を御覧ください。

ざっくり言うと外枠をアウトラインステッチで縫い、中をサテンorロング&ショートステッチで縫います。

イラストとはいえ、推しの顔面に躊躇なく針を刺す鋼メンタルが必要です。私は眉毛が上手く行かず、眉間に何度も針を刺し直しました。申し訳ない!

 

ハチマキ状にして完成

・アイロンをかける

・イラスト・文字が内面になるように長辺を二つ折り

・まち針をセットし、長辺ギリギリをミシン縫い(波縫いでOK)



・内側に入っている面が表に来るように裏返し(靴下を裏返す要領)

・両側の短辺をミシン縫い(波縫いでOK) →完成!


根気は要りますが、技術は不要!達成感は半端ないですね。

会場で着用し、チーム・選手の後押しをしましょう!

画像

 

画像

『親子で楽しむ!立川アスレティックFC 満喫デー support by リノベる。』参戦記

2022年11月26日(土)、立川アスレティックFCのトップパートナーである『リノベる。』様協賛(主催?)のイベントにモンダイルと二人で全力で参加してきました。
いつものごとくtwitterの140文字×数ツイートではとてもとても書ききれないほど楽しんできたので、ブログを活用して記録を残すこととします。
「参戦記」という全体のレビューのようなタイトルにしておりますが、我が家の周りで起きたことについてつらつらと書いた駄文なので、予めご了承ください。

 

会場


会場は、立川立飛から1駅北にある『泉体育館駅』隣接の立川市泉市民体育館
てっきり毎年数試合はここでアスレの試合を開催しているものと勝手に思い込んでいたのですが、どうやら公式戦は初開催とのこと。
こじんまりとしたやや年季の入った体育館で、導線もやや複雑な感じになっていました。
室内履き必須ゆえ、入場ゲートではどうしても混雑気味となっていましたが、それ以外は大きな問題や混乱もなく公式戦を進行させた運営は非常に素晴らしいですね。

 

タイムテーブル

14:00 - 15:30   親子で楽しむ!アスレFCフットサル教室
15:30 - 17:00   みんなで考えるアスレくんのおうちワークショップ(随時参加)
17:00 - 19:00   立川アスレティックFC vs 湘南ベルマーレ(Fリーグ公式戦)
19:00 - 19:30   写真撮影&交流

 

①親子で楽しむ!アスレFCフットサル教室

画像

受付開始とともに意気揚々と体育館に入場。いきなり私服の皆本選手とすれ違い、目が合ったのでご挨拶。
皆本選手は前節のすみだ戦(@大田区総合体育館)で、試合途中からコンディション不良により最後までベンチに留まっていましたが、この日は問題なしのご様子。
立川開催時は選手が観客と同じエリアに何事もないかのように居るので結構驚きます。

 

さて親子教室では、当日の試合で欠場となるトップの選手と、レディースの選手が講師を担当。
(トップチームからは、完山徹一選手、安東直生選手、浅井凱斗選手が参加されていました。)
基礎的な練習は30分程度で切り上げ、こういったイベントとしては珍しく(?)1時間近くゲーム形式となりました。
なんやかんやゲーム形式が一番楽しいですね。
モンダイルはいつもどおりコートを漂っていたものの、本人的には非常に楽しんでいたようで何よりです。

 

 

 

いくつか小ネタを。

 

練習中にモンダイルがすっ転んで少しガチ泣きしてしまったのですが、すぐにそばに来て慰めてくれたのがアスレくん。
暫く泣いていましたが、アスレくんに手を振りながら横のベンチで休んでいたらすいつの間にか完治。かわいくて気が利くマスコットですね。

 

最初の基礎練習中、完山選手が全参加者に声掛けで回っていました。
私が履いていたシューズを見て、「珍しー、懐かしいメーカーですねー」という率直な(笑)感想をいただきました。
しっかりとこだわりを持って取り寄せたシューズに注目していただけて嬉しいですねーと言いたいところですが、
残念ながら幅広甲高故に合うシューズが全然なくて、限られた種類の中、一番安いやつ!という残念な理由で選んだものなので、なんか逆に申し訳ない…

 

2月に府中で開催されたイベント当時は、完山選手しか顔と名前が一致しなかった私ですが、いつの間にやら全員分かるように。改めてフットサルにのめり込んだなーと実感します。

 

すみだファンの親子が枠を消費してしまうのも申し訳ないと思い、
2月のイベントと同様、募集開始から数日待って申込みを行いましたが、ちらっと受付の紙を見たところ、多分我が家がトップバッター。
ギリギリまで募集をかけており、なかなか埋まらなかった…のかな?
立川の観客席を見ていると、他チームと比較しても親子連れの割合が多い気がするのですが、立川サポーターの親子さんには是非是非もっともっと参加してほしいものです。
(コロナ感染拡大防止の観点ということで控えているのであれば申し訳ない!)

 

②みんなで考えるアスレくんのおうちワークショップ

 

アスレくんのおうちを参加者が絵で表現するという企画。
テレビを見る部屋、遊ぶ部屋、ご飯を食べる部屋、お風呂(うろ覚え)という4種類の中から好きなものを選んで絵を書くとのこと。
結局一度アリーナに入場した後も、モンダイルの希望によりワークショップにずっと参加していました。
モンダイル的には一番楽しかった企画とのことで、今後も子どもが参加できる体験型イベントが開催されると個人的には嬉しいですね。
SNSで参加している状況を投稿(上記ツイートがそれ)すれば、好きな選手のサイン入りクリアファイルがもらえるということで、我が家は酒井遼太郎選手のファイルをゲットしました。

 


③立川アスレティックFC vs 湘南ベルマーレ(Fリーグ公式戦)

画像
アリーナ席最前に陣取る。すみだや駒沢と比較してもやたら近く感じる。
試合は1-1で終了。良い試合でした。
今回はイベントの参戦記であるため、試合内容の感想は省略。
本当はすみだの試合を全部ブログで語っていきたい…

 

④写真撮影&交流

画像

①イベントor②イベントの参加者に、撮影会の整理券が配布されました。
どの選手と写真撮れるのかなと思っていたら、チームから指定された選手と撮影できるとのこと。
この日は皆本代表&湯浅選手&アスレくんでした。時たま酒井選手も加わっていましたね。
選手と一定の距離を保たなければならない(皆本代表がしっかりとスタッフに指示出ししていたのも印象的)等、しっかりした運営がされていました。
選手との接触が多い参加型イベント企画を催してくれている立川ですが、だからこそしっかりとFリーグのルールを遵守しながら実施していることが伝わってきました。

 

最後に!皆本代表カッコいい!


立川の選手であり、クラブの代表も努めている皆本選手。
アリーナ立川立飛開催時もそうですが、スタッフとして試合開始前から色々と実務に尽力されています。
この日は体育館入場直後からばったり会った後も、色々と印象に残ることが。

上村キャプテンとともに親子教室を横から見学(サポート)していただけたり、
帰るときに受付に座っていて、向こうから「お疲れさまでした〜!」と挨拶していただけたり。(ありがとうございましたーじゃないのもまた親近感が湧いてニクい!)
疲労度マックスであろう試合後の写真撮影会では率先して参加していたり。

で、何より一番印象に残ったのが試合中。
アリーナ席の端っこは地元のサッカークラブ(選手がコーチを務めていたりする?)の招待席だったのですが、コーナー蹴るときに子どもたちに向かって何度もポジティブな声をかけていたり。
いい意味で距離感を感じさせないスタイルで、いやーかっこよすぎました。
クラブ一体となってファンとともにチーム・試合を作り上げていくという姿勢を感じさせてくれるシーンでした。

 

また楽しい体験型イベントが実施されることを期待し、今回のエントリを締めさせていただきます。お疲れさまでした。

「すみだフットサルアリーナ」オープニングイベント(2022/9/17)〜ゲーム会編〜

非常に今更感が強いのですが、楽しい秋の思い出の備忘録として、「すみだフットサルアリーナ」オープニングイベントの一環として先日開催されたファンクラブ限定ゲーム会についてエントリを残しておきたいと思います。

前回の新施設を紹介したエントリは色々な方の目に触れる機会があれば幸いと思いながら投稿しましたが、今回は本当に自己満足用のエントリなので予めご了承ください。

画像

 

 

2022年9月17日(土)、TRM vsバッファローズ戦(出場メンバー、結果等は非公表)終了後に、大人はファンクラブ限定、子ども(小1〜小6)は一般公募有りでゲーム会が開催されました。

在籍選手が、田口大雅選手・岸選手らのベテラン組?と、栗本キャプテン・北村選手らの若手組?の2チームに分かれ、1時間ずつ大人と子ども達のゲームをそれぞれ交代で担当する感じで進行。

 

子どもチーム

我が家は自分とモンダイル(小1)の二人で参加。

実はこれに参加するか結構悩みました。2時間のロングスパンで小6の子も参加するゲーム会にモンダイルを1人送り込んで迷惑にならないかどうかと。

まあ駄目だったら見学に回ればいいかということで、思い切って応募してみました。

結果はまさに杞憂。

低学年の子も多く参加し、レベル別にチームが分けられていたので、モンダイルもしっかりとついていけ…ては居ないけど、まぁ自分なりにコート内をお散歩してました。

ゲームの待ち時間でも飽きさせないようボール渡し等のミニゲームをやってくれていたので非常に楽しそうでなにより。

子どもたちへの対応慣れを感じます。流石プロ。

色々と感想を述べたいのは山々なのですが、自分も自身のゲームについていくのがやっとで全然見れず…

 

大人チーム

現役Fリーガーとボールを蹴れる機会はそうそう無く(実は立川の選手とのイベントには親子で参加経験有り)、たぶん1人だけ謎に緊張した状態で参加。最初はベテラン組が担当。

足を引っ張るだけ引っ張ってあっという間に1時間が経過し、後半は体力ゼロのなかフレッシュな若手組が担当。

惜しいシーンも一切なく終了。残念無念。

 

自分の基礎体力・基礎技術の無さを痛感した2時間でしたが満足度は最高!

 

北村選手に1対1でドリブル仕掛けた※ら、コンマ5秒で取られたり、

(※「仕掛けた」とか言ってるものの、現実はボール受けてルックアップする余裕もなく前向いてドリブル始めたら目の前にいて取られただけ)

星選手に体全体vs片腕(しかも肘より先だけ)だけで完全に当たり負けして吹っ飛ばされたり、

自陣PA内であからさまなハンドしたにもかかわらず、岸主審の忖度ジャッジでライン際FKになったり、

敵陣PA内で後ろからがっつりホールディングされて振り向いたら星選手だったりと、

色々と記憶に残るゲーム会でした。

 

一番勝手に凄いなーと1人興奮したのが、恐らく何気ない、ある意味当たり前のワンプレーだと思いますが、

ライン際をドリブルしてくる相手選手を止めに行こうとしたところ岡村選手にブロックされたワンシーン。

ブロック受けたことはまぁ個サルとかでも経験ありますが、止めるために足を出そうとしたところ、そこに岡村選手の足が有って全く伸ばせず当然届かず。

身体だけではなくディフェンスするときの相手の足の動きとかも全て計算してる※んだなと一人感動してました。

(※ただ自分の足が短いだけではという可能性は考慮しないこととする)

改めてこれがサッカーではなくフットサルなのだなあ※と感動しました。

(※あたかもサッカーなら知ってるような口ぶりだけどもサッカーもよく知らない)

 

あとゲームの中で最も子どもたちと戯れていたのが星選手だったことは記憶として残したい。

 

締め

現役選手の肩に負荷をかける…いつも甘えているけれど大丈夫なのかと割と心配しています…

 

と、そんなこんなであっという間に2時間のイベントが終了。最高のイベントでした。

また同様のイベントがあれば参加させていただきたいです。

そして、SFAでは選手と一緒にボールを蹴れる各種イベントが日々が開催されているので、今後は積極的に参加していきたいと感じた次第です。(まだ行けてないけど)

 

イベントやTRMが多く組まれ、これはこれで楽しかった中断期間も終了!

とは言え、やはり大事なのは公式戦!ついにF再開!

すみだの躍進に想いを馳せ、このイベントに関するエントリを締めます。

明日に向けて寝ねば。

「すみだフットサルアリーナ」オープニングイベント(2022/9/17)〜新施設紹介編〜

久しく更新していなかったこのブログを久方ぶりに活用しつつ、先日開催された「すみだフットサルアリーナ」オープニングイベントの振り返りを書き連ねていきたいと思います。

TRMについては情報統制が敷かれているところなので、新施設とゲーム会イベントについて書いていこうと思います。

イベントについては次回エントリに回し、今回は新施設について紹介&感想を勝手に述べてまいります。

※画像は公開TRMのものを使用しております。

 

新施設「すみだフットサルアリーナ(Bコート・Cコート)」

従来、フウガドールすみだは既存のすみだフットサルアリーナAコートでチーム練習を行っていました。

このコートは都リーグの公式戦開催や各種メディアの撮影に使用されるなど、需要の高い人気施設ではありましたが、コートの広さが19m×35mとFリーグ規格の広さを確保できていないという問題がありました。
今季名古屋オーシャンズから復帰・加入した星龍太選手は自身のブログの中で、このコートサイズの違いにより公式戦の立ち上がりでややズレが生じているという問題を提起されていました。

 

この度、既存のすみだフットサルアリーナの隣に増築する形で、すみだパークプレイスⅡが完成しました。

ここに入居する新コート(内部は連絡通路で繋がっている)は、Fリーグ規格の20m×40mを満たしており、公式戦と同じ感覚で練習ができることとなりました。
(2分割して18m×25mの2面という利用もできます。)

 

ここが凄い!新施設の推しポイント!

(私の主観が入っているとこもありますが)既存コートと比較してパワーアップしたと思われる箇所を紹介していきます。

Fリーグ規格の20m×40m確保 
 ⇛既述のとおり

・コートサイズが拡大したのみならず、タッチライン外に5m程度の余白あり  
 ⇛キックインが安全で容易、観客もライン外で観戦可。迫力満点。ゴールラインの後ろはそこまでは余裕ないかな。

・アップ、クールダウンスペース確保 
 ⇛元々その用途で設計されているかは不明ですが、コート外にスペースが設けられており、クールダウン等が可能!

・明るい! 
 ⇛照度計で測ったわけではありませんが、明らかに明るさが向上しています。気持ちも晴れやか!

・防音力アップ! 
 ⇛建物の下についても、ボールの弾む音や選手の声(主に岸選手)が聞こえてこない!

・天井が高くなっ…た? 
 ⇛見た感じは既存コートと同じくらいかと感じてますが、試合を観ていてボールが天井(ネット)に当たる回数は減った気がします。

・上階にダイニング「Park Cafe Diner」がオープンし、窓越しに食事を楽しみながらフットサル観戦が可能! 
 ⇛詳細は下記twitter参照のこと

 

・ロビーが広い! 
 ⇛ロビーが広く、設置されたガチャガチャをゆっくり回すことができます。射幸心購買意欲を駆り立ててくれます。2度の訪問で5回も回してしまった…

更衣室や併設された会議室には入っていないので不明です。イベントなどで何か機会があれば入ってみたいですね。

 

敢えて挙げる?パワーダウン面

・キャットウォークがないため、前述のダイナーとゴール裏の上階通路?以外で俯瞰して観戦ができない。
 ⇛横からの方が迫力があるのでおすすめ?


・既存Aコートではキャットウォークに選手用のトレーニング器具設置されていたがそれが今の所はない。 
 ⇛選手は見学しながらトレーニングしていましたが、現時点では不可。前述のクールダウンスペースに設置?

敢えてあげるとそんなところですかね。

 

終わりに

ホームアリーナのほど近く、23区内の総武線主要駅から徒歩10分強程度の好立地で、優先度高く自前に近い形で練習拠点を構えられるのは他のFクラブと比較してみても恵まれていることでしょう。

既存コートのすみだパークプレイスⅠも2017年竣工とまだまだ新しい施設であるにも関わらず増築。ありがたい話です。

 

所有者であるオフィシャルパートナー「鈴木興産株式会社」様に#ThanksRespectということで、このエントリを締めたいと思います。

第27回全日本フットサル選手権 準々決勝(第3、4試合)(2022/3/19)

2022年3月19日
立川・府中アスレティックFC 4-1 シュライカー大阪
バサジィ大分 2-1 ボルクバレット北九州
駒沢屋内球技場


今シーズンのフットサルもいよいよクライマックス。
浜松、岸和田、神戸ラウンドを勝ち上がった8チームが優勝をかけて、駒沢屋内にて戦いを繰り広げます。

 

本日は重要な行事があったため、準々決勝の現地観戦は見送っていたのですが、予想以上に行事が終了し時間が空いたため、駒沢に向かうことに。
行くか行かないか迷い、一度コンビニに行ってチケット発券直前に思い直し自宅に戻るも、
やはり今週末が終わると、今後3ヶ月程度フットサルを観られる機会がないので、一転会場へ向かうことに。相変わらず優柔不断なものです。
準々決勝は1枚のチケットで4試合観られる超お得な日なのですが、途中から参戦のため、第3試合からの観戦となりました。

 

この日は駒沢屋内球技場に隣接する駒沢陸上競技場にて、今季よりJFLに昇格したクリアソン新宿のJFL開幕戦が行われていました。
関東一部をわずか2年で駆け抜け、今季よりJFLに昇格。
昨年の地域CL決勝ラウンドでは地元?西が丘開催ということもあり、多くのサポーターが駆けつけていました。
駒沢大学に到着したときには既に試合終了していたのですが、駒沢陸上競技場方面からクリアソンサポーターが続々と帰宅していました。
数ヶ月前まで地域リーグだったチームに対してこの熱気は凄い。今後機会があれば観に行きたいと思います。
クリアソンの勢いにあやかるわけではないですが、今季より関東一部を闘う南葛SCもJFLへのスピード昇格を期待しています。

 

閑話休題
さて、バタバタしながらも駒沢屋内に到着。

f:id:ayato1989:20220412213322j:plain



先日下見に来ていたのでアクセスルートは完璧。試合観戦へ。

f:id:ayato1989:20220412213046j:plain

会場にはトロフィーが展示されていました。

初めて駒沢屋内に入ったのですが、内装は近年改装されたとのことで非常に綺麗。

f:id:ayato1989:20220412213153j:plain



スタンド上段には登りませんでしたが、スタンド下段はコートとの距離も近くて非常に見やすい。
選手の声もダイレクトに聞こえてくるため、非常に臨場感があります。
座席が固くて、2試合観ただけでも、腰が痛くなったのはややマイナスポイント。


立川・府中アスレティックFC 4-1 シュライカー大阪


www.youtube.com

大阪が先制するも、ゴレイロ黒本選手のミドルで同点。
一時PK判定を巡って試合が荒れるものの、またまた黒本選手がPKストップ。試合は一気に立川ペースに。
その直後、立川がゴール前7m程度の位置で直接FKを得ると、完山選手が直接叩き込み逆転。
第2ピリオドに入り、大阪が得点を狙うも、立川が追加点。
大阪はPPで攻め上がるも一瞬の隙を突かれ立川がダメ押しの4点目。このまま試合は終了。
府中の名を関するのはこの大会が最後となる立川が準決勝へ駒を進めました。

10分程度という相当時間に渡って大阪がPPを仕掛けたわけですが、立川は全員が走り続けこの時間帯を完封。
酒井選手の粘り強いディフェンスが光りました。前線からあれだけ走ってプレッシャーをかけられると後ろは楽になると思います。
金澤選手の抜群のスピードも目を引きました。黒本選手のゴール、PKストップを含む大車輪の活躍。
ナイスゲームでした。


バサジィ大分 2-1 ボルクバレット北九州


www.youtube.com


さて、第4戦。
自分にとっては初めてのボルクバレット北九州の試合観戦となりました。
第1ピリオドは両チームが得点の好ゲーム。
第2ピリオドは膠着状態が続き、延長が見えてきたところ、右サイドを突破したパカット選手がミドルを突き刺し決勝点。
自分の目の前での突破、そして弾丸ミドル。見ごたえがある試合でした。

f:id:ayato1989:20220412213243j:plain

北九州には元すみだの清水誠也選手が在籍しており、注目して観ていました。
後日、すみだへの復帰が発表されました。
すみだサポーターの喜びが爆発しており、期待の高さと愛され具合が伝わってきました。
来シーズンが非常に楽しみです。

 

そんなこんなで、大満足の一日となりました。
帰宅時には若干のトラブル発生。天気予報を確認しておらず、傘を忘れてしまった父ダイル。
最寄りのローソンまでそれなりの大雨の中、全力ダッシュするも傘は売り切れ。
万事休すと思いきや、ローソン前から用賀駅行きのバスが出ており、それに乗り込む。
やや濡れてしまったものの、なんとか帰路につくことができました。

 

次の日は準決勝、その次は決勝。3連休を謳歌していきます。

アスレフットサルイベント(2022/2/19)

非常に今更の更新となってしまいましたが、先日、立川・府中アスレティックFC主催のフットサルイベントに参加してきました。
リーグ戦が終了し、日本選手権まで日程が開いたなんとも寂しい時期に実施された本イベント。他サポながら非常にありがたい。
立川立飛アリーナにも行ったことのないにわかもんですが、申込みのうえ、父ダイルとモンダイルの2人で府中市立総合体育館まで小旅行しました。
twitterにも簡単に書きましたが、思い出として詳細をブログに残したいと思います。

 

電車を乗り継ぎ、京王線分倍河原駅に到着。立川駅聖蹟桜ヶ丘駅等での降車経験はありますが、分倍河原駅は初めて。
改札前のなんとも雑多なディープな感じがたまりません。路線バスに乗り込み、約10分ほどで到着です。
画像

 

体育館横には交通公園が整備されており、子連れに優しいスポットです。
足漕ぎのカートのみならず、しっかりとしたエンジン付きのゴーカート(1周100円と安価!)も設置されており、大人でも楽しめます。
通常、ゴーカートの子ども用ハンドルは作用しない、いわゆるお飾りのイメージですが、ここは大人用のハンドルと連動しており、しっかり作用する珍しいタイプ。
その他、公園内にはかつての機関車・バス等も無料展示されており、見ごたえがあります。正直、この公園だけでも充分に楽しめます。

f:id:ayato1989:20220310200045j:plain

 

さて、開場時間を迎えたため、体育館に入場。検温・受付を済ませます。
この日のイベントは盛りだくさん。

 

1 立川・府中vs湘南の練習試合
2 親子フットサルクリニック
3 立川・府中レディースvs立川・府中レディースサテライトの練習試合
その他、個サル等も企画されており、なかなか盛りだくさんの一日となっていました。

 

父ダイル一人であれば1と3を観戦して帰る予定でしたが、子連れだとレディースの観戦の観戦までは厳しい。
その代わり、親子フットサルクリニックに潜入してきました。

 

本イベントの開催にあたってはスポンサーであるリノベるさんがご尽力されたということでブースの出展がありました。
アスレくん人形と記念撮影させていただいたうえに、お土産もいただきました。

画像

画像

 

 

1 立川・府中vs湘南
画像

画像

スタンド最前席で観戦。


比較的こじんまりとしたアリーナであるため、スタンドからタッチラインまでの距離が非常に近く、迫力があります。
トップチームの選手名も完山選手しか存じ上げない程度のにわかもんで、背番号と照合して覚えていこうと考えていたのですが、プラシャツ!
背番号が無いので、どの選手が誰なのか把握できない状態で試合を見進めました。

 

結果は3-0で立川・府中の勝利。
試合後にtwitterの情報等で照合したのですが、金澤空選手の一瞬で相手を剥がすスピードに目を引かれました。
湘南側も完全に崩したうえでポストに当てるシーン等もあり、結果こそ無得点ですが見ごたえのある試合でした。

画像

観客席に愛想をふりまくアスレくん。

 

ハーフタイムにはスタンドにアスレくんが遊びに来てくれました。子どもたちに大人気。
親子ともども、一番好きなのは東京東部に生息する赤いワニではありますが、アスレくんの少し抜けたフォルムも好きですね。

f:id:ayato1989:20220310200014j:plain

 

2 親子フットサルクリニック
すみだファンの親子が立川・府中ファンの親子の枠を取るわけにはいかないと考え当初は参加を遠慮していたのですが、
当初の応募〆切以降も追加募集があったため応募し当選?したので、思い切って親子で参加してきました。
現役のFリーガと一緒にボールを蹴る機会なんてそうなかなか無いもので、勝手に一人でテンションを上げて取り組みました。
1対1で張り切りすぎて微妙に足首をひねるなんてこともありましたがなんとか最後まで完走。

f:id:ayato1989:20220310195853j:plain


初めて体育館コートに立ち入ったのですが、プロが使用するコートの広さにただ驚かされました。
いつも行っている民間のフットサル場のコートの倍くらいある印象。

 

最後には子どもvs選手を中心とした試合形式で締めました。
立川・府中のスクール生も多く参加していたようで、和気藹々とした雰囲気の中、無事終了しました。
終了後にもアスレくんが遊びに来てくれて、いわずもがな子どもたちに囲まれていました。

f:id:ayato1989:20220310195901j:plain

 

3 府中の名称が削除
イベントの約半月後となった3月9日、突如ニュースが舞い込みました。

 

fuchu-athletic.com

 

日本女子フットサルリーグの規約改定により、女子も20m×40mのコートが必須となり、
府中市立総合体育館ではこの基準を満たせず、府中での活動が困難となるため、府中の名称を削除するとのこと。
やはり府中の名称がなくなってしまうのは寂しいものです。
ただ個人的には、親子フットサルクリニックで感じた、とてつもなく広いあのコートが20m×40mの基準を満たしていないという事実に驚愕。

 

さて、話をイベント当日に戻しまして。
レディースの試合も見たかったのですが、後ろ髪を引かれる思いで帰路のバスに乗り込みました。
改めて、フットサルを一日満喫できたイベントを開催いただいた立川・府中に感謝申し上げます。
来シーズンは立川立飛アリーナに行かねばと改めて感じた一日となりました。

 

第16回JFAグラスルーツフェスティバル2021 in 味の素フィールド西が丘(2022/3/6)

抜けるような青空。暖かさを感じる(花粉が飛んでいることを除けば)絶好のサッカー日和。
父ダイルとモンダイルで、東京都サッカー協会主催のJFAグラスルーツフェスティバル2021に参加してきました。

 

民間のイベントへの参加経験はありましたが、サッカー協会主催のイベントは初めて。
今回のイベントは、幼児の部、小学生(低学年)の部といった年齢別だけでなく、
子どもの性別でもコートを分けており、誰でも参加しやすい環境が整っています。

 

ミーハーな父ダイルとしては、西が丘のピッチに立つことができるということもあり、即参加申し込み。
昨季、ヴェルディ天皇杯や地域CL決勝ラウンドの舞台として何度か観戦に行った西が丘のピッチ。
是非降り立って見たいものです。

 

さて、三田線本蓮沼駅から徒歩10分弱で会場に到着。

f:id:ayato1989:20220308083756j:plain

全く事前情報として記載はなかったのですが、本イベントはフウガドールすみだ他、東京都サッカー協会登録の
JリーグJFLリーグ、Fリーグ、WEリーグ、なでしこチーム等のうち一部チームが参加しているとのこと。
FC東京、ゼルビア、武蔵野ユナイテッド、ペスカドーラ、フウガドール、ベレーザスフィーダ世田谷三菱養和、そしてクーバーさん、漏れがあったら申し訳ない。)
フウガドールすみだトップチームの某選手もコーチとして駆けつけていました。

f:id:ayato1989:20220308083741j:plain

 

ピッチサイドは昨季味の素スタジアムで何度か降りましたが、天然芝ピッチに侵入するのは20年ぶり。
大分市陸での試合前イベント以来、懐かしい)
2月ということで、青々とした芝というわけではありませんでしたが、やはり人工芝とは質感が違います。

 

f:id:ayato1989:20220308083704j:plain

スプリンクラー

 

f:id:ayato1989:20220308083713j:plain

タッチライン、ペイントを間近で見るだけでも新鮮

 

イベント開始。
15組程度の親子につき、コーチが3名ついてレッスンをしていただけました。
まずは鬼ごっこを活用した準備運動。そしてパス練習、シュート練習。
ボールを初めて蹴る子も若干いるようで、和気あいあいとした雰囲気でイベントは進みます。
そして最後は子ども5人対大人5人で実施する試合形式。
皆ボールを追いかけて楽しんでいるようでした。
やはり未就学児サッカー。ボールに全員が集まります。

 

f:id:ayato1989:20220308083727j:plain


終了後に、参加賞等もいただき大満足のモンダイル。
また機会があれば、積極的に参加したいですね。
グラスルーツイベントは子どもにとって、一生忘れられない良き思い出になります。
(父ダイルも子どもの頃に大分のイベントに何度か参加したのを今でも覚えています。まあ子どものころというものの、既に小学校高学年でしたが。)

東京都サッカー協会では、様々なイベントを企画している様子なので、定期的にホームページは要チェックです。
主催いただいた協会の方々、コーチ等として運営に携わった方々、お疲れさまでした&ありがとうございました。