第16回JFAグラスルーツフェスティバル2021 in 味の素フィールド西が丘(2022/3/6)
抜けるような青空。暖かさを感じる(花粉が飛んでいることを除けば)絶好のサッカー日和。
父ダイルとモンダイルで、東京都サッカー協会主催のJFAグラスルーツフェスティバル2021に参加してきました。
民間のイベントへの参加経験はありましたが、サッカー協会主催のイベントは初めて。
今回のイベントは、幼児の部、小学生(低学年)の部といった年齢別だけでなく、
子どもの性別でもコートを分けており、誰でも参加しやすい環境が整っています。
ミーハーな父ダイルとしては、西が丘のピッチに立つことができるということもあり、即参加申し込み。
昨季、ヴェルディの天皇杯や地域CL決勝ラウンドの舞台として何度か観戦に行った西が丘のピッチ。
是非降り立って見たいものです。
全く事前情報として記載はなかったのですが、本イベントはフウガドールすみだ他、東京都サッカー協会登録の
Jリーグ、JFLリーグ、Fリーグ、WEリーグ、なでしこチーム等のうち一部チームが参加しているとのこと。
(FC東京、ゼルビア、武蔵野ユナイテッド、ペスカドーラ、フウガドール、ベレーザ、スフィーダ世田谷、三菱養和、そしてクーバーさん、漏れがあったら申し訳ない。)
フウガドールすみだトップチームの某選手もコーチとして駆けつけていました。
ピッチサイドは昨季味の素スタジアムで何度か降りましたが、天然芝ピッチに侵入するのは20年ぶり。
(大分市陸での試合前イベント以来、懐かしい)
2月ということで、青々とした芝というわけではありませんでしたが、やはり人工芝とは質感が違います。
タッチライン、ペイントを間近で見るだけでも新鮮
イベント開始。
15組程度の親子につき、コーチが3名ついてレッスンをしていただけました。
まずは鬼ごっこを活用した準備運動。そしてパス練習、シュート練習。
ボールを初めて蹴る子も若干いるようで、和気あいあいとした雰囲気でイベントは進みます。
そして最後は子ども5人対大人5人で実施する試合形式。
皆ボールを追いかけて楽しんでいるようでした。
やはり未就学児サッカー。ボールに全員が集まります。
終了後に、参加賞等もいただき大満足のモンダイル。
また機会があれば、積極的に参加したいですね。
グラスルーツイベントは子どもにとって、一生忘れられない良き思い出になります。
(父ダイルも子どもの頃に大分のイベントに何度か参加したのを今でも覚えています。まあ子どものころというものの、既に小学校高学年でしたが。)
東京都サッカー協会では、様々なイベントを企画している様子なので、定期的にホームページは要チェックです。
主催いただいた協会の方々、コーチ等として運営に携わった方々、お疲れさまでした&ありがとうございました。