FC-MONDILE's Club House

Jリーグ、地域リーグ、Fリーグを応援しながら、サッカー・フットサルに励む親子の日常を綴ります

Fリーグ第21節 ペスカドーラ町田vsフウガドールすみだ(2022年1月8日)

2022年1月8日(土)
ペスカドーラ町田 6-2 フウガドールすみだ
町田市立総合体育館

 

今年一発目のFリーグ観戦。
2週間前も訪れた町田市立総合体育館へ一人で向かいました。
前回は体育館の公式HPで案内されたルートを通っていったのですが、マッチデーにしては人通りが少なすぎる。
帰り道も我々しかおらず、絶対に他に良いルートがあるのだろうと感じ、地図を見て最短ルートで行くことに。

 

非常に近い・・・駅からのアクセス抜群ですね・・・
前回はかなり回り道をしていたことを実感しました。
歩道に案内板が敷かれているのですが、それも遠回りルート。
まあ今回行った道は細い路地なので、分かりやすく混雑も発生しない大通りのルートを案内しているのでしょう。

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ドーラくん。身を乗り出してくる構図もかわいい。

今回も愛嬌たっぷりのドーラくん。twitterではいいねをもらえました。

 

さて試合開始。
ゴレイロは石黒選手が控えとしてベンチに復帰。岸選手が先発です。
先発FPは大凡いつものメンバーですが、キャプテン栗本選手が右アラとして出場。
前回の大阪戦は第2部隊?が先発していましたが、どういった意図があったのでしょうか。
(フットサル観戦歴が浅いため、セオリーなどもさっぱり分からない。相性?試行?)

 

開始数分は静かな立ち上がりに見えたのですが、第3部隊が入った前半4分に裏に抜け出され失点。
同6分にも抜け出され、ゴレイロと1対1とされ、失点。
相手の隙を突き、ゴール前でボールを繋ぎ、渡井選手が押込み2-1と追い上げるも、その後も裏抜けされ失点。
早い時間(前半8分頃?)に町田のファールが3つ重なり、第2PKも含んだ追い上げが期待されましたが、
4つ目のランプが付くことはなく、町田に試合を支配されていました。

 

後半はミドルをファーに打ち込まれ、パワープレー返しも食らう。
なんとかパワープレーでキャプテン栗本選手が1点を返すも、再度パワープレー返しをくらい試合終了。
6-2の完敗となりました。

 

パワープレーにも色々な戦術があるのですね。
前回の名古屋と今回のすみだでは狙いがはっきり異なっていて、
名古屋は右サイド側にファー詰めする選手を一人置き、ディフェンスが釣り出されたときにボールを集めてそのまま流し込み。
すみだはゴール前にいる選手にボール集めて一回叩いて後ろから詰めた選手が押し込む。
奥が深いものです。名古屋のパワープレーは防ぎようがない感じでしたが、町田はよく1失点で凌いだと改めて感じます。

 

次節はリーグ最終戦
なかなか勝てない状況が続いていますが、勝って1年を締めくくりたいものです。
スミダイルに会う機会も暫くなくなってしまうのでしょう。寂しいものです。
いや、その前にここ最近コロナ感染者が激増していることを踏まえ、まずは最終戦が無事、有観客で開催されることを祈っています。