FC-MONDILE's Club House

Jリーグ、地域リーグ、Fリーグを応援しながら、サッカー・フットサルに励む親子の日常を綴ります

Fリーグ第11節 バルドラール浦安vsフウガドールすみだ(2021年12月22日)

 

モンダイルも冬休みに突入。家族三人で初のバルドラール浦安アリーナへ行ってきました。
バルドラール浦安アリーナも初ですが、そもそもFリーグのアウェー遠征も初です。
大体の場所は事前に調べて理解していたものの、詳細なアクセス方法を一切確認せずに舞浜駅へ。

なんとなくイクスピアリとアンバサダーホテルの奥にあるのだろうと考えて南東方面へ突撃。

 

あたりは完全にクリスマスシーズン。
イクスピアリには巨大なクリスマスツリーが飾られていました。
今年はクリスマスっぽいことも特にやっていなかったので、ちょうどいいイベント気分が味わえました。

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イクスピアリのクリスマスツリー

さて、そんなこんなでイクスピアリを抜け、アンバサダーホテルを抜け、(本当はアンバサダーホテルは抜けないほうが良いらしい)
わずかな距離ですが寒空の下、道を進んだところ見えてきました。バルドラール浦安アリーナ。
外観は、自治体が所有する体育館のそれではなく、立地も最高。

墨田区浦安市も大規模かつアクセスしやすいアリーナがあり羨ましいところです。

 

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登録選手・監督のパネル


さて自席(スタンド席)に到着。
墨田区総合体育館と違い、ここでは一般客のスタンド席がベンチの上に設置されている模様。
試合中も選手の生声がダイレクトに聞こえてきます。
あくまで感覚ですが、墨田区総合体育館よりも、タッチラインまでの距離がやや短く、より臨場感があるように感じます。

観客数は平日夜ということもあってか、少し寂しい感じ。

さて試合開始。
ゴレイロは石黒選手に変わり、岸選手が起用されました。
前半1分、同8分に失点し、早くも2点ビハインド。
相手の早いプレスに苦戦し、なかなかゴールに繋がりません。
同12分、諸江選手のヘディングシュート(フットサルでのヘディングゴールは初めて観ました)が決まり、2-1に。

後半10分再度失点し、3-1となり、万事休すか。
と思ったのも束の間、すみだは中田選手をゴレイロとしたパワープレーに入り、後半16分、同18分にキャプテン栗本選手が立て続けにゴール。
パワープレー中に浦安にボールを渡すことなく、しっかりとゴールを効率的に奪いました。
その後、浦安がパワープレーに入り、残り1分程度の時間を上手く使いリスク管理をしながらゴールを狙うも、しっかりすみだが守り切り、試合終了。
残念ながら引き分けとなりましたが、2点のビハインドになっていたことを考えれば価値ある勝点1を得ました。

 

次は、ホームでシュライカー大阪戦。
次こそ、北海道戦以来の勝利を期待します。
頑張れフウガドールすみだ