FC-MONDILE's Club House

Jリーグ、地域リーグ、Fリーグを応援しながら、サッカー・フットサルに励む親子の日常を綴ります

フットサルボーイズ!!!!! ハイファイリーグ 〜僕たちのデビュー戦!〜(Day Match)(2021年12月29日)

フウガドールすみだ公式チャンネルのコラボでその存在を知った、
「アニメ・スマホゲーム・実際のフットサルイベント」それぞれが連動するという、斬新なメディアミックスプロジェクトである
「フットサルボーイズ!!!!!」のイベントに行ってきました。

 

futsalboys.com

 

当初の優先申し込み時は間に合わなかったものの、一般先着受付に滑り込み、なんとか父ダイルと母ダイル分のチケットをゲット。
なんとチケットは無料!システム手数料も特になし!

 

まだまだ発展途上のプロジェクトであるため、まずは知名度向上が喫緊の課題です。
実際のフットサル選手を演じる役者(兼・声優?)は昨年から既に決定しており、コロナの影響を受けながらも何度かイベントを開催していたようです。
そして、今年の11月にソシャゲが正式リリース。
年明け直後の1月上旬からは遂にアニメが地上波で放送開始ということで、今後バズることが期待されるアニメです。

 

と、ここまで簡単にプロジェクト概要について、期待を込めて書いたわけなんですが、
プロジェクト開始から1年以上が経過した現時点では、期待されていたほどの実績を挙げられていないものと思われます。
役者29名を動員して、複数回イベントを実施しているのですが、公式チャンネルの動画の再生数は、数百程度のものも見受けられます。
バンダイナムコの人気作品と比較するとまだまだ、というよりも運営側が当初期待していた数値を下回る結果になっていると思われます。
アニメ放送開始に先立ち、広告もかなり力を入れているようで、年末という人での多い時期に、新宿駅コミケ時の国際展示場駅にて大々的に宣伝しているようです。
ここまでの投資額も相当なものになると思われるので、フットサルブーム到来の立役者となるべく、今後のバズリに期待したいものです。

 

さてさて、当日のイベントレポートをば。
会場は多摩センターにあるフットサルステージ。ペスカドーラ町田の公式練習場にもなっているというこの施設。

イベント運営上、残念な点がいくつかあったので以下のとおりまとめました。

 

1 寒い!
真冬ということもあり、事前の注意事項で、厳重な防寒対策を行ったうえでの来場が呼びかけられていました。
屋内フットサル場で防寒対策?と疑問を抱いて向かったところ、凍えるような寒さに襲われました。
通常、この施設の利用者はボールを追いかけて走り回るため、空調がなくても問題ないと思われますが、今回のように観ているだけの観客は寒さとの戦いになります。

 

2 見づらい!
このフットサル場は3面のコートがあるだけで、体育館のような2階スタンド観客席とかは存在しない。
Fリーグのような段差のあるアリーナ席を設置するのかと思いきや、なんとパイプ椅子+若干の段差。
役者の腰から上は見えるけれども、足元は全然見えない!
うーん、これは考えもの。一応後ろにスクリーンが設置されており、そこで展開を見ることができるものの、
微妙なタイムラグもあるし、そもそもせっかく見に来ているのだからスクリーン観戦なんて虚しい。

 

3 トイレがない
これも事前のアナウンスがあったため大きな問題はなかったのですが、当該施設に観客が利用できるトイレがない。
勿論普段施設を利用する人のトイレはあると思いますが、女性が中心となるこのイベントの観客が一斉に利用するほどの個数は無いでしょう。
必然的にこのような対応になるわけですが、寒い環境で長時間のイベントにおいてトイレが無いのは結構きついかも。

 

4 空席多数!
イベントチケットはソールドアウトしたはずですが、当日蓋を開けてみると空席が多い。
私のブロック(60人程度?)は、半分くらいが空席となっていました。
抽選落ちたというtwitterでの報告があるなかで、これはとても残念。
システム上のエラーなのか、無料だからチケット確保したけど来ない人が多かったのかはわかりませんが、
少し盛り上がりに欠けるというか役者側も残念に感じたのではないでしょうか。

 

5 連番で席が取れない
一般先着は連番取得がありませんでした。
ということで父ダイルと母ダイルは別席で観戦。
隣のお姉さんに席交換の交渉のため話しかけることも出来ませんでした。
ダイルと名乗りながらチキンです。

 

ということでどうすべきか。
完全に無責任な立場で言っていいのであれば、
チケット代を取っていない現状を踏まえると、FリーグかWomen's Fリーグと提携して同会場開催にするのが一番いいのではないでしょうか。
Fリーグ側としてもチケットがある程度捌け、デメリットもそんなに無いとは思います。
当日、イベントに来ていた方々はマナー良く観戦していましたし。

先日のすみだの試合にも明らかにハーフタイムのフットサルボーイズ目当ての方が複数名いらしてました。
最初は、すみだの試合に微妙に興味なさげでしたが、最後の方は盛り上がってくれましたし、これを機に、Fリーグにもハマってくれるかも。

 

勿論素人の私でも考えつくようなことは既に運営側も考えていると思います。
それが実現できないということは、障壁があるのでしょう。
しかしお互いのため、是非、是非、ご検討いただきたいところです。

 

このフットサルイベントの継続は、今後のソシャゲ、アニメの人気具合にかかっています。
その他のバンナム作品と同様にバズることを期待しています。

 

私もインストールだけしたソシャゲを始めようかなあ。
ただ一括ダウンロードすると約13GBの容量を圧迫するのはちと厳しー。

 

アニメは母ダイルも楽しみにしているようなので、全部観ようかと思います。

Fリーグ第20節 フウガドールすみだvsシュライカー大阪(2021年12月26日)

2021年12月26日
フウガドールすみだ 4-5 シュライカー大阪
墨田区総合体育館

 

2日間を通してWomen's Fリーグを5試合観た後、遂に本命となるすみだvs大阪戦を観戦しました。
試合前のウォーミングアップから、やはり男女におけるスピードとパワーの違いを感じます。

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近い!

この日もゴレイロは石黒選手が不在。
岸選手の先発が期待されましたが、大黒選手が(久々というアナウンスがありました)先発。
残念ながら前半に3失点を喫し、一時は1-4と大きく引き離されてしまいました。
しかし終盤のパワープレーが次々に得点となり、終了間際(残り1秒)のゴールも決まり、惜しくも4-5の敗戦となりました。
悔しい敗戦ですが、終盤の追い上げに会場は盛り上がりました。
鬼塚選手のミドルは圧巻。次も期待です。

 

未就学児のモンダイルがいないため、今回は奮発してアリーナ最前列を陣取りました。
見やすさでいえば、スタンドの方が全体を見渡しやすいとは思いますが、なかなか体験できない臨場感に興奮しました。
コートに近すぎるため、ボールが何度もこちらめがけて飛んでくるわけですね。
キャッチできそうなところを弾いてしまい、後ろの人にややイレギュラーバウンドのボールをぶち当てるなど、一人勝手にショックを受けていました。

 

ハーフタイムには、コラボ動画も挙げられていたフットサルボーイズ!!!!!のコラボ企画あり。
プロジェクトの宣伝に来ていました。
ゴレイロ・スミダイル相手にPKを決めたかったところですが、2本ともストップ。
スライドがワニとは思えません。

 

さて、2021年のすみだの試合はこれにて終了。
北海道戦以来勝利がないので、年明けの町田戦での勝利を期待します。

Women's F League 第8節 福井丸岡ラックvsSWHレディース西宮他(2021年12月25日、26日)

2021年12月25日
ミネルバ宇部 5-3 流経大メニーナ龍ケ崎
福井丸岡ラック 3-3 SWHレディース西宮
アルコ神戸 5-1 さいたまサイコロ

2021年12月26日
エスポラーダ北海道イルネーヴェ 1-8 バルドラール浦安ラス・ボニータ
フウガドールすみだレディース 0-1 立川・府中アスレティックFCレディース

墨田区総合体育館

 

モンダイルが祖父母宅へ帰省し、手持ち無沙汰となった父ダイル。
社会勉強の一環として、墨田区総合体育館へ人生初のWOMEN'S Fリーグ観戦に行きました。

 

25日はクリスマス当日ということで、街は若いカップルが大勢おり、錦糸公園は家族連れで賑わう状況ですが、
周りを気にせず、一人フットサル観戦。なんという贅沢な時間でしょう。
WOMEN'S Fリーグの前知識は一切なく、ただ現在の順位からそのチームの実力を想像することしかできません。

 

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第一試合 やや寂しい観客数

 

26日はアリーナ最前列を確保。
一般的に未就学児のアリーナ席入場は禁止されているので、
モンダイルが不在である今回がアリーナ入場のチャンスです。

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最前にサービス精神満載なスミダイル 急すぎてピントが合っていない

 

さて、全試合のレポは断念し、最も印象に残った試合の感想を。

 

福井丸岡ラック 3-3 SWHレディース西宮


衝撃的な幕開けで始まったこの試合。
キックオフで持ち上がったボールを、アタッキングサードに侵入する前に打ち込み、開始4秒で福井が先制。
一方的な試合になるのかと思いきや、前半4分に西宮が同点に追いつく。
更に、その後も西宮が相手ゴールに迫るも、福井のゴレイロが好セーブを連発し、同点のまま推移。
福井も惜しいシーンを何度か作るも、バーに嫌われ、なかなかゴールに繋がらず。
しかし前半終了間際に、西宮のシュート性のクロス(クロス性のシュート?)がネット左隅に突き刺さり、ついに西宮が逆転に成功。
第1試合と比較するとハイレベルな試合が展開されました。

 

朝から出ずっぱりで疲弊したのか、この試合のハーフタイムはスミダイルの登場なし。残念。

 

後半、福井がコーナーからゴレイロの股下を抜いて追いつく。
そしてこの後に個人的今日イチのプレーが飛び出す。
西宮がコーナーをニアポストにグラウンダーで上げ、足裏でゴール前にフリック。無人のゴールに突き刺す。
完全にデザインされたナイスゴールでした。
その後、福井がコーナーを沈め、同点3-3で試合終了となりました。

 

その他の試合も、盛り上がっていました。
ただ、ベンチ入りメンバーの人数が少なかったりと、やはり運営費が厳しいのかと推測されることもありました。
初日の第一試合の観客数も若干寂しさがありました。

 

男子と比べてスピードは劣るのは否めませんが、ピヴォvsフィクソのぶつかり合い等は、男子にも負けない迫力がありました。
Women's Fリーグは同一会場で集中開催を実施しており、一日で複数試合を見れるため、お得に一日楽しく観戦が出来ます。


また、近くに来た際は、現地観戦したいと思います。
今後も期待しています。

Fリーグ第11節 バルドラール浦安vsフウガドールすみだ(2021年12月22日)

 

モンダイルも冬休みに突入。家族三人で初のバルドラール浦安アリーナへ行ってきました。
バルドラール浦安アリーナも初ですが、そもそもFリーグのアウェー遠征も初です。
大体の場所は事前に調べて理解していたものの、詳細なアクセス方法を一切確認せずに舞浜駅へ。

なんとなくイクスピアリとアンバサダーホテルの奥にあるのだろうと考えて南東方面へ突撃。

 

あたりは完全にクリスマスシーズン。
イクスピアリには巨大なクリスマスツリーが飾られていました。
今年はクリスマスっぽいことも特にやっていなかったので、ちょうどいいイベント気分が味わえました。

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イクスピアリのクリスマスツリー

さて、そんなこんなでイクスピアリを抜け、アンバサダーホテルを抜け、(本当はアンバサダーホテルは抜けないほうが良いらしい)
わずかな距離ですが寒空の下、道を進んだところ見えてきました。バルドラール浦安アリーナ。
外観は、自治体が所有する体育館のそれではなく、立地も最高。

墨田区浦安市も大規模かつアクセスしやすいアリーナがあり羨ましいところです。

 

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登録選手・監督のパネル


さて自席(スタンド席)に到着。
墨田区総合体育館と違い、ここでは一般客のスタンド席がベンチの上に設置されている模様。
試合中も選手の生声がダイレクトに聞こえてきます。
あくまで感覚ですが、墨田区総合体育館よりも、タッチラインまでの距離がやや短く、より臨場感があるように感じます。

観客数は平日夜ということもあってか、少し寂しい感じ。

さて試合開始。
ゴレイロは石黒選手に変わり、岸選手が起用されました。
前半1分、同8分に失点し、早くも2点ビハインド。
相手の早いプレスに苦戦し、なかなかゴールに繋がりません。
同12分、諸江選手のヘディングシュート(フットサルでのヘディングゴールは初めて観ました)が決まり、2-1に。

後半10分再度失点し、3-1となり、万事休すか。
と思ったのも束の間、すみだは中田選手をゴレイロとしたパワープレーに入り、後半16分、同18分にキャプテン栗本選手が立て続けにゴール。
パワープレー中に浦安にボールを渡すことなく、しっかりとゴールを効率的に奪いました。
その後、浦安がパワープレーに入り、残り1分程度の時間を上手く使いリスク管理をしながらゴールを狙うも、しっかりすみだが守り切り、試合終了。
残念ながら引き分けとなりましたが、2点のビハインドになっていたことを考えれば価値ある勝点1を得ました。

 

次は、ホームでシュライカー大阪戦。
次こそ、北海道戦以来の勝利を期待します。
頑張れフウガドールすみだ

Fリーグ第19節 フウガドールすみだvsバサジィ大分(2021年12月19日)

2012年12月19日
フウガドールすみだ 1-4 バサジィ大分
墨田区総合体育館

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愛嬌たっぷりのスミダイル

2012年12月19日。
天皇杯敗戦のショックを隠せないまま、総武線に飛び乗った父ダイル。
人生初の「はしご観戦」ということで、フウガドールすみだの試合を観に行きました。

錦糸町でモンダイルと母ダイル(母ダイルはFリーグ初観戦)と合流し、いざ墨田総合体育館へ。
(国立も3人で行くことも考えましたが、100%収容であり通常よりもリスクが高いこと、また、試合が荒れ、サポーターの間で何かしらのいざこざが起きた場合のことを考え、父ダイル1人観戦としました。)

 

対戦相手はバサジィ「大分」。
昼は大分の応援、夜は大分の対戦相手を応援。なんとも皮肉なものです。
もしかすると私以外にもはしご観戦をした人が何人かいたのではないでしょうか。

 

フットサルを観始めて間もないため、トンチンカンなことを言ってしまうかもしれませんが、試合を観た感想を。

試合はすみだがキャプテン栗本選手のゴールにより幸先よく先制するも、前半終了間際に同点に追いつかれる展開。
後半に入るとなかなか攻められず、反対に3失点を喫する苦しい展開に。
終わってみれば1-4で敗戦となりました。
崩されての失点もありましたが、ゴレイロの頭上をぶち抜く強烈なシュートに度肝を抜かれました。


すみだを応援し始めて、現地で観た試合では初めての敗戦となりました。残念。

 

 

 

次節は(これを書いている時点で既に終了していますが)アウェー浦安戦。
その直後にホーム大阪戦と、1週間で3試合の連戦が控えています。

アウェーだけれどもほぼ隣町のような浦安。
次は勝利を期待します。

天皇杯 JFA 第 101回全日本サッカー選手権大会 浦和レッズvs大分トリニータ(2021年12月19日)

2021年12月19日(日)

浦和レッズ 2-1 大分トリニータ

国立競技場


www.youtube.com

 

2021年12月19日、天皇杯勝戦を父ダイル一人で観戦しました。

 

大分トリニータは、2021年シーズンは17位に終わり、残念ながらJ2降格が決定しており、6年間大分を率いた片野坂監督の勇退も発表された辛い状況に立たされています。
そんな状況の中での2008年ナビスコカップ(当時)以来のカップ戦タイトル獲得のチャンスということで、何としてでも優勝を狙いたい状況です。
(仮に優勝したら、J2リーグACL、ルヴァン、天皇杯、スーパーカップというハードスケジュールになってしまうという弊害もありますが)
(取らぬ狸の皮算用というものでもあります)

 

国立競技場
建設開始前から紆余曲折あった国立競技場ですが、今回父ダイルは初訪問となりました。(近くまでは行った事あり)

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国立競技場Fゲート

正直、空撮写真で見る国立競技場は無機質でいただけないものですが、
内装や外壁等は(新築というバイアスもあるかもしれませんが、)意外とおしゃれなものでした。

100%収容で実施することもあり、ゲート付近も大混雑。
観客全員が定められたルールに則って感染すればクラスター等のリスクは限りなく低いものと私は考えていますが、コロナ禍以降では経験していない観客数であったので、少しビビってしまったのも事実です。
現在のところ、決勝戦での感染事例は報告されていませんが、今後も報告されないことを祈っています。

ただ、チームのグッズ売り場が会場外にあり、再入場不可という運営方針は残念。
何かしら購入しようと考えていましたが、知らずに入場してしまったため、泣く泣く断念することに。
・入場口も限られており、再入場を認めるとさばききれない
・会場内の売店は主催のJFAが使用している
・会場内で長蛇の列を作る動線が確保されない
など、現実的にクリアできない事情があるのも理解できるので、入場前の事前購入の呼びかけがあればいいなと思ったところです。

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メインスタンド中央からの見え方

陸上トラック付きスタジアムなので、当然ピッチとの距離は感じます。ただし、私が座った2層ゴール裏は、前方にせり出していることもあってか、割と近く感じました。
ただし、(両ゴール裏ならまだしも)片方のゴール裏にのみ、ピッチへの入場ゲートがあるため、ゴール裏中央に座席がないというのは全くいただけません。
可動席を設置してほしいと思うところですが、今後その可動席が有効活用される機会が何度あるのかと考えてみると、その製作費もペイできないかもしれないという悲しいジレンマに陥っているという状態でしょうか。

さて肝心の試合についてですが、正直細かいことはほとんど覚えていません。


前半

前半開始早々、江坂選手のゴールで浦和が先制。
1トップ2シャドーにボールが収まることもほとんどなく、淡々と時間が経過していった印象でした。
大分のエースである町田選手にボールが入ると浦和DFが一気に潰しに来ており、町田選手の良さが出せないもどかしい展開になりました。

 

後半
開始直後から大分が主導権を握る展開に。浦和ゴール前までボールを運ぶものの、ゴールには繋がらず。
渡邉新太選手の足元に絶好のボールが溢れるも西川選手の真正面。(映像を見返すと、ファーには浦和DFが密集しており、シュートコースがない)
試合終了直前にペレイラ選手のゴール(クロスに対し、CB2人を含む3人がゴールエリア内になだれ込むスクランブル状態)で同点に追いつき、スタンドのボルテージは一気に最高潮に。
逆転優勝は目の前かという淡い期待を抱くも、サッカーor浦和はそんなに甘くない。
その直後、浦和から契約満了による退団が発表されている槙野選手のゴールにより、勝負あり。

悔しい敗戦となりました。

次回のカップ戦決勝はいつになるのでしょうか。
来年はJ2での戦いとなりますが、既に既に主力選手の契約更新情報も上がってきており、思いの外、寂しいシーズンオフにはならない予感がしています。
この悔しさを糧に、J1再昇格を目指し、頑張れ大分トリニータ

モンダイル、今年最後のスクールに参加する(2021/12/20)

2021年もあと少しで終了。年末休業の関係で、早くも今年最後のスクールとなりました。
スクールユニフォームも受け取り、モンダイルのやる気は最高潮。
(実際にユニフォームを着用するのは次回からになりますが。)

 

さて、まだまだボールにも慣れていないモンダイルですが、今回も頑張っていました。

 

ごっこ(ウォーミングアップ)
ウォーミングアップを兼ねて、ペナルティエリア内で鬼ごっこ
最初は普通にダッシュ、その後サイドステップ、両足閉じてジャンプなど色々な動きに制約されるもの。
鬼になった際、なかなか他の子にタッチできない様子。
元々、足があまり早くないモンダイルですが、手を伸ばせばタッチできる状況にも関わらず何故か手が伸びない。
まだまだ年上(or身長が高い)の子には遠慮している様子で、コーチや年下の子にはタッチできていました。
最初の鬼決めのときには積極的に手を挙げるものの、こういうところでは遠慮が出てしまうのは謎です。
また、ペナルティエリア内に逃げ場所が限定されているので、複数人の鬼で角に追い詰めていくといった方法もありますが、まだまだそこまで考えが及ばない模様。

ダブルタッチ
両足インサイドでドリブルした後に早くもダブルタッチの練習。
まだまだ小さい子たちですが、既に上手く逆足に吸い付かせている子もいるようです。
モンダイルは案の定、ボールがあちこちに行くのですが、対コーチで一度だけ良いタッチをやっていました。

アウトサイドのみを使ったドリブル
まだまだぎこちない。軸足の角度も不自然。
ただコーチが近づいてきた際に上手く外に交わす動きができていました。
対人にすると稀に上手いタッチができるようで、こういったところをしっかり見つけて褒めていきたいものです。

インorアウトor足裏ドリブルからのシュート練習
コーンの間をドリブルした後にシュートするもの
アウトはまずまず上手くいくものの、一番簡単なインサイドが上手く行かない。
そして足裏ドリブルは数十cmしか進まない様子。
3号球とはいえ、まだまだボールが大きく感じます。
スクール終了後、足先を使ってボールを動かすよう伝えたものの、そもそも父ダイルもまともにできないので、説得力がありません。

ゲーム
まだまだ初心者のモンダイルは一人ゲームとなりました。
止まっているボールをシュートするのはまあまあ様になってきましたが、前進しているボールへのミートは難しい様子。
歩幅が合わず、左足でシュートしていることもありました。
なかなか先は長そうですが、しっかりと気張らずに頑張って欲しいものです。


冬休みの宿題としてリフティング練習が課せられました。
土日は公園で練習しようかな。

2022年も頑張れモンダイル!