FC-MONDILE's Club House

Jリーグ、地域リーグ、Fリーグを応援しながら、サッカー・フットサルに励む親子の日常を綴ります

モンダイル、サッカースクールに正式参加する(2021/12/13)

12月上旬、モンダイルが正式な手続きを行い、正式にサッカースクールに加入しました。
スクールユニフォームは少し大きい気がするものの、今後の成長を見据え、140cmを購入。到着が今から楽しみなところです。

 

さて、父ダイルがスクール観覧に行ける機会もあまりないので、詳細レポートを。


ウォーミングアップ
まずは、ボールを使った鬼ごっこ
初めて会った子とペアになりドリブル開始するものの、途中でペアの子を見失ってしまう。
ペアの子が逆サイドから大きく手を振ってくれているにも関わらず、ペアの子を見つけられないという、傍から見るとヤキモキする状況になってしまう。
コーチがフォローしてくれるが、なかなか心配なものです。


ドリブル練習
次にペナルティエリアの中で、各自ドリブルの練習。
インサイド、アウトサイド、そして足裏をそれぞれ使用してドリブル。
なかなかボールタッチに慣れておらずうまく動けない様子。
ただ、Sコーチからアウトサイドの使い方と使い時を個別レクチャーされた直後にいい動き!
・相手と正対した際、横に抜けるためアウトサイドを使う。
基本中の基本かもしれませんが、直後にボールを奪いに来たMコーチをアウトサイドで上手くかわすモンダイル。
こんな何気ない一コマでも感動モノです。
足裏ではボールをしっかりと動かせず。親とそっくり。


ボールコントロール
センターサークル付近に子どもたちが集まり各自ボールコントロール
コーチがその周りからボールを投げ(蹴り)入れ、ボールを避ける練習。
最後まで避けていたものの、最後に当てられて終了。なかなか頑張っています。

 

ドリブル→シュート
ドリブルした後にペナルティエリアラインからシュート練習。
ディフェンス(横のスライドのみ)とキーパーもしっかり立てて実践形式。
(キーパー等の助っ人はコーチの他、次の時間帯の年上の子が担当してくれる様子)
最初なので、なかなかディフェンスを突破できないモンダイル。
跳ね返された後も再度ドリブルし、ディフェンスがいない隙を突いてシュート。
ドリブル中の転がっているボールを蹴るのもまだまだ難しい様子。

ゲーム形式
各子どもの成長段階に合わせて3対3、1対1等の複数対戦カードを設定して、試合を行っている様子。
今回のモンダイルは、相手を立てず、一人でドリブルシュート。
前回の体験会で相手を見失ってゲーム崩壊が起きてしまったため、一人でドリブル。
スクールでの最初の目標は、複数人でのゲームに参加できることかな。

今回も本人は楽しかったようで満足げ。
休みの日には公園で復習しておきたい。
頑張れモンダイル!